こんにちは。

本日は、変形性膝関節症について説明していきます。

正常のひざ関節では、関節の表面は軟骨で覆われています。

弾力性に富んだ組織からなる軟骨は、衝撃を和らげたり、関節の動きを滑らかにしたりしています。

また、滑膜から分泌される関節液は軟骨の成分の1つであるヒアルロン酸を含んだ粘りのある液体で、ひざ関節がスムースに動く潤滑油と軟骨の栄養の役割を果たしています。

初期の変形性ひざ関節症では、軽度の関節軟骨の磨耗が生じますが自覚的な症状はほとんどありません。

軟骨の磨耗がある程度すすむと（中期、後期）、ひざの曲げ伸ばしや立ち上がり、歩行時のひざにかかる負担の増加および軟骨、半月板の変性による刺激により関節炎が生じます。

ではなぜ軟骨が摩耗してくるのでしょうか。

それは、ずばり体の歪みなのです。骨盤のゆがみや、O脚により膝の負担が大きくなります。

特に女性は骨盤のゆがみやO脚が多くみられ、50代の女性の変形性膝関節症の罹患率は30％を超えるとも言われています。

愛和整骨院・整体院グループではその原因である体の歪みを、元の正常な状態に戻す施術をしています。

それが愛和メソッドと呼ばれる、愛和独自の施術法なのです。

この施術により、何人もの膝の痛みを抱えるお客さまを救ってきました。

膝の痛みに悩まされているお客さまは一度、ご相談ください。

あなたにとって一番の施術のはずです。